Member

メンバー

- 代表取締役CEO -

福永 将

大日本住友製薬にてMRを経験後、医療業界に特化したヘッドハンティング会社、株式会社エリメントHRCでのコンサルタント業務を経て、ディビジョンマネージャーとして医療機器事業の推進に貢献。医療ビジネスの創薬から薬事申請、ローンチの上流から下流までの知見を有し様々な医療ビジネス人材や製薬/医療機器企業とリレーションを有す。医療ビジネスの課題解決、イノベーションの促進を目的として株式会社xCAREを設立

- 取締役COO -

棚瀬 敦

藤沢薬品工業株式会社(現アステラス製薬)およびアストラゼネカ株式会社にて、国内外のプロダクトリーダー・部長職として、様々な治療薬の開発に携わる。その後、大手CRO会社の執行役員、製薬メーカーの欧米子会社取締役を歴任。2018年から3年間、株式会社レナサイエンス代表取締役社長を務めた後、ATインターナショナルを設立(xCAREに吸収合併)。現在は弊社COOの他、複数のバイオベンチャー企業顧問を併任。

- Senior Director -

東 正秀

(公財)神戸医療産業都市推進機構での勤務時代には、世界各国70団体以上とのネットワークを構築し、進出企業の海外での活動を支援。また、日本での事業展開を希望する外国企業に対しても、事業性調査やメンリングを通して貢献。臨床検査機器および検査用試薬メーカーのシスメックス株式会社勤務時代には、特に欧州各国や中国での販路開拓、関連会社の現地法人化・運営、アライアンスマネジメントなどの国際ビジネスに従事。

- Vice President -

阿部 里恵

研究開発職として医療機器メーカーへ入社。プロマネとして、10品目以上の商品上市に貢献。サナメディ株式会社(旧:JOMDD)事業開発部 へ入社後、JST主催の大学発ベンチャー創出支援事業"START"のシーズ案件発掘・デューデリジェンス・ プロジェクトマネジメント業務を中心に事業開発を実施。医療機器領域におけるQMS/製品開発プロセス整備や 事業開発・商品企画支援を得意とする。ISO13485内部監査人。

- Senior Manager  BD&PM -

高谷 尚人

東京大学SPHにて疫学・生物統計学を中心に公衆衛生に係る専門性を養った後、PMDA:医薬品医療機器総合機構に生物統計担当の審査官として入職。以降5年間、がん領域における承認審査(年間30~40件)や治験相談(同40~50件)等に携わり、主に臨床試験のデザイン及び解析計画、結果解釈の観点から科学的な議論に貢献した。職員向けの研修講師や各種ガイドラインの作成/改訂プロジェクトのメンバーとしても活動した後、2023年5月よりxCAREに参画。

- Asor -

中森 省吾

35年以上に及び外資系製薬会社・CROで悪性腫瘍領域及び免疫領域の治療薬開発に従事した。2009年から2018年には、グローバルCROのAsia-Pacific及び日本法人の代表として数々の国際会議に招かれ、医薬品開発のノウハウに関して講演した。2014年から2018年までは、日本政府の特別アドバイザリー会議のCRO代表メンバーとして活動した。その後、内資系化学会社で細胞医療製品の開発に従事し、2023年からはDIA Globalの中国を除くアジア地区の代表である。

- Advisor -

William Fitzsimmons, PharmD, MS

製薬業界で著名な人物であり、Tutela Pharmaceutical Inc.のファウンダー兼現会長およびイリノイ大学シカゴ校医学部生理学・生物物理学科において非常勤助教授を務めている。アステラス製薬の元エグゼクティブ・バイスプレジデント、グローバル薬事・R&D QA ヘッドとして、プロジェクトを成功に導く卓越した新薬開発におけるリーダーシップと戦略的手腕を発揮してきた。1980年代より、移植患者や自己免疫疾患に使用される免疫抑制剤タクロリムス(FK506)の世界規模でのグローバル開発プロジェクトマネジャーを務めるなど、プロジェクトを成功に導く卓越した新薬開発のリーダーシップと戦略的手腕を発揮してきた。

確立された実績は、世界中のKOL(Key Opinion Leader)や規制当局との強固なコネクションを構築する能力や製薬業界における卓越性、革新性へのコミットメントで裏付けられる。

- Advisor -

Christian Palme

CP Medical Consulting社の創業者&CEO。40年以上ヘルスケア領域での経験がありMedtech企業であるGambro社(現在はバクスター社に買収)やJostra AG社等様々な会社でCEOや執行責任者の要職を歴任。

またWorld of Medicine AG,社やXenios AG社そして Phenox GmbHといった医療機器メーカーで取締役会長をはじめ取締役会メンバーも経験。その後数々の経験を基に、製薬や医療機器業界のスタートアップのマーケットアクセスや戦略策定をサポートするコンサル会社を設立。特に日本の会社のサポートに注力。Heidelberg Universityで経済学の学士号を取得。そしてPforzheim Universityで経営学修士(MBA)を取得。

- Advisor -

Jack W. Moorman, BS, MS

アーリーステージにあるヘルスケアベンチャー企業や団体にコンサルティングサービスを提供。2022年に北カリフォルニア日本協会(JSNC)と合併した非営利団体、US-Japan Medtech Frontier (USJMF)の共同創業者であり、30年以上にわたり日本のビジネスに携わってきた。

イリノイ大学で工学の学士号を取得後、インテル株式会社(半導体素子メーカー)に務める。スタンフォード大学ビジネススクールにてマスターズ·スローン·プログラムを受講した後、数多くのシニアマネジメントを担当(Fairchild Test Systemsのエンジニアリング·ディレクター、上場企業Nanometricsの社長、ターンアラウンド中のMicrobarのCEOなど)。医療機器のCardiac MarinersおよびVivant Medicalを含む6つのスタートアップの共同創業者を歴任、14件の米国特許取得に貢献。

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